月曜断食
スイミングがお盆休みになっても、コーチたちのご厚意で追加練習してくれています。
兄は練習ができて喜んでいる(素振りをしているだけかもしれないけど)
弟は練習が辛くて、夏休みが終わるのを心待ちにしている様子。
子どものスイミングのクラスが別々になってしまったので、
練習の時間も別々
電車に乗って15分くらい
車で20分くらいのところにあるスイミングに
兄には一人で電車で行かせるけど
弟には不安
なので、昨日の一日は
私の朝のプール
兄、自力でプールに行って帰ってくる
弟を連れてプールに行って、泳いでいる間に私は近所の公園で走る
一旦帰宅して昼食
午後は一緒の時間だったので、家族全員でプールに行き
兄弟を降ろして残りは買い物へ
プールが終わった時間に子ども達を拾って帰宅すると夕方
とプールの往復に終始していました。
こんな感じの毎日が少しずつパターンを変えて1週間くらい続くようです。
公園を走っているときに頭に浮かんだのがこの本
<気ランニング>
これを読み返しながら、「ゆる体操」まで気になってしまいました。
朝のプールの疲労もあると思うけど
ここ2~3年は、走ってもペースが上がらない
1キロ6分のペースを維持するのがしんどかったりします。
単純に体力が落ちているのかもしれないけど、
根本的に意識を変えたほうがいいのかも知れないと思いました。
これはスイムもそうなんですけど
25m泳いで、昔は軽く1秒は楽に速く泳げたのに
と思う。
~その昔は多分20年くらい前なんだけど~
多分、体の使い方とか意識の仕方とかに微妙にずれがあって、
それに気づかないまま、今の動きに変わってきてしまっているのかと分析しています。
体重が20年前の自分に近づきうつつある今、
もう一度20年前の動きを取り戻してもいいのかと思います。
そこで、気ランニング
走り方のセオリーは、筋力や心配機能を高めて速く走ろうとする方向性をパワーランニング
体の中心軸からの動きを意識して結果的に速く走れるようになっているという方向性が気ランニングで座禅とか太極拳の思想が発祥の元になっています。
練習計画を立てて、きっちりとトレースしていくトレーニング方法も好きだけど
体に向き合って、集中していく方法にも意味があると思います。
私ももう一度体の使い方を確認するために読み直してみようと思います。
パフォーマンスが頭打ちになっていたり、故障気味なときにためしてみるのはいかがですか?
前置きが長くなったところで
【本日のデータ】
月曜断食69日目
体重 61.7kg(前日から+0.8kg)
体脂肪率 18.1%(前日から+0.9%)
ウエスト 76.9cm(前日からー1.4cm)
朝起きた時
このあと泳ぐと体重は60.1kgになって
走ると 59.6kg(底値更新、だけど、水を飲んですぐに戻りました。)
【朝食】
いつものヨーグルトセットとコーヒーと虎屋のようかん
【昼食】
もずくと生姜焼きとねぎとろ海苔巻
このときは量もセーブできています。
【夕食】
冷奴ともずくとハヤシライス
久しぶりの白米だけど、量はゲンコツ2つくらいは守れていると思うので、
ここまでならほぼ100点
その後、寝る前が問題
ビールを500ml飲んだのはいいとしても
焼酎のお湯割りを飲みながらマシュマロとあられをバク食いという暴挙に
次の日の朝起きてもお腹が膨れていて、起きがけの水が喉を通らないという事件になってしまいまいした。
体重も微増しているし
用心用心
走った公園です。
9時から10時くらいでした。
あつくなってきても周りに木が沢山生えているので、気分的にはそれほど暑くなく
いいランニングコースです。
昨日意識していたのは気ランニングというよりは
こっち
内容は
練習メニューを設定しないで
毎日10km走るだけでサブスリーが狙えるようになる
その時のポイントは
1 練習の記録を取り、検証する
2 最後の1kmは自然にペースアップする
というシンプルな練習です。
気ランニングと相性がいいと思います。