勝田マラソン前最後の週末 今日のトレーニングは明日に振替
寒いですね~
東京といっても市部の方ですけど
今朝は久しぶりのロードバイクで手袋をつけないと指が千切れそうでした。
途中の公園でマイナス3℃という表示もなかなかみられるものではない。
月曜日に降った雪もまだまだ残っていて
道路はなんとか車で走れるようになってきたけど、
「雪の時には車に乗らなければいい」
という新年でスタッドレス、チェーン購入を控えていた気持ちもぶれます。
今日のトレーニングは短距離のスピード練習ですが、
明日のオフに振替えようと思いました。
夜の寒いときにやるよりも
朝のスイムで身体を温めて、ぴりっと走ろうかなと。
ということで今日は朝のロードバイクでの通勤
サイクリングロードと都道の歩道には鏡のような雪が固まっていて
なんども転びそうになりながらたどり着いきました。
遅刻寸前になりそうで、すごくあせりましたけど。
【インフルエンザについて思うこと】
薬が人を殺している 知っておきたい有害作用と解毒のすすめ (竹書房新書)
- 作者: 内海聡
- 出版社/メーカー: 竹書房
- 発売日: 2015/03/16
- メディア: 新書
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今朝、会社に行く前に読み終わった本です。
我が家では10年以上インフルエンザの予防注射をいないけど、
去年も今年もかかっていない。
我々が子供の頃にはインフルエンザにかかりにくくなる
といわれていた(ような気がする)
のが、最近は有効率なんていう
インフルエンザにかかった人がもし注射をうっていたら発症しなかったであろう割合なんて数字を出して説明するようなものなんて必要なのか?
という疑問
流行りそうな型を予想してワクチンを作るバクチが当たる確率は小さいのでは?
という確信
インフルエンザの予防と称して
マスク、うがい、手洗いというウイルスをカラダに入れないようにすることばかり注力して、カラダに入っても発症させない秘訣については情報が少ないことが気に食わない。
体調を整えて、インフルエンザくらい乗り越えられる強靭な身体でいたい
と思うこの頃です。
『薬が人を殺している』
という本では予防注射や風邪での通院などについて、
僕と同じ様な意見を持っているお医者さんも結構いるんだな
と思えました。
寒い冬ももうすぐなので、風邪などひかないで乗り越えたいものです。