『誰も教えてくれなかったマラソンフォームの基本』を読んで速くなる
朝早めに会社に行き、お昼を食べた後のちょっとの休憩時間に読んでいた本
誰も教えてくれなかったマラソンフォームの基本 遅く走り始めた人ほど大切な60のコツ
ケニヤ人選手がモデルになっている本で
一瞬、そんなの参考になるわけ無いじゃん
と思ってしまう。
確かに空を飛ぶように大股で駆け抜けていく俊足さんたちを見ると、自分もあんなふうに走れたら
と思うけど
同じ様に真似して走ってもすぐにつかれてしまう。
いままで、あこがれこそすれ、獲得しようとシなかった技術。
だけど、50歳を過ぎてマラソンを初めてサブスリーまで到達した漫画家みやす氏の理論は目を見張るものがある。
今までも、早い人に質問しても、頑張れば速くなるよ
とか
始めから速い方だったから、あまり考えたこと無い。
なんて答えが帰ってきていたのに
早い人が何ではやいのか、説明されたことはあまりなかった。
すこしでも早い人の要素を取り込めれば
少しだけでも速くなれるのではないか
と思える本でした。
誰も教えてくれなかったマラソンフォームの基本 遅く走り始めた人ほど大切な60のコツ
- 作者: みやすのんき
- 出版社/メーカー: カンゼン
- 発売日: 2017/12/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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この本を半分くらいまで読んで
脚を回転させる間隔と
足を地面に置きに行く意識を持って今日の45分ジョグを走ったら
いつもより速いじゃないか!!
今までみなかったジョグの中での4分台まででているし。。。。
というのは単純に頑張っただけかもしれないけど、
フォームの意識を少しするだけでも動きが改善できそうなヒントになる。
そんな練習でした。